交流会などに参加すると名刺交換でこんなシーンがあります。
1.名刺を持っていないので、相手の名刺をもらうだけ。
残念ながら名刺を持っていないと、
口頭で「○○の△△です。」と名乗っても、
その場でよっぽど会話が盛り上がらない限り、
相手の記憶には残りません。
名刺がない=丸腰 です。
よほど会話が上手で印象に残るトークが展開できるスキルがあれば別ですが
口ベタ&人見知りなら、なおさら「丸腰」での参加は避けたいところです。
実は、私も「口ベタ&人見知り」なんです。
だから、名刺にしゃべってもらおうと考えたのが
「儲かる名刺」なんです。
せっかく交流会に参加するのなら、参加者と良い関係性を築くためにも
名刺は持っていきましょう。
2.お互い名刺交換したけど、会話もはずまず、ただ名刺交換しただけ。
交流会でよく見かけるパターンです。(汗)
名刺交換した後、お互いがお互いの名刺を見て、会話の糸口を探しています。
しかし、会社名や肩書き、名前や連絡先しか記載していない名刺だったら
会話が続かず、気まずい雰囲気になって、
「今後共よろしくお願いします・・・」で名刺交換タイムが終わってしまいます。
せっかく名刺交換しても、
「どんな仕事か?」
「自分にどう関係あるのか?」
「どんな人か?」
がわからなければ、興味もわきませんし、
ましてや、仕事につながる可能性は低いです。
しかも、後から名刺を見ても、
誰か思いだしてもらえず、結局、その他多くの名刺の中に埋もれてしまいます。
せっかくの名刺交換の機会があったにもかかわらず、
その機会を活かすことができず、残念なパターンです。
3.名刺交換から会話がはずみ、親近感も感じるようになる。
名刺交換で会話がはずむと、相手との距離が縮まります。
ましてや、相手と「趣味が一緒」、「家族構成が似ている」、「出身地が同じ」
のような共通項があれば、急激に距離が縮まり、親近感を感じます。
会話がはずめば、お互いの仕事の話しもしっかりでき、
知ってもらう事ができます。
例えば、
「名刺=古土」というように認識してもらうことができれば
自分が名刺が必要になった時に、思いだしてもらえたり、
知り合いが名刺が必要になった時に、紹介してもらえます。
名刺交換で会話がはずみ、仕事につながるようにするには
しっかりと名刺を設計する必要があります。
最新の「儲かる名刺の作り方」セミナーでその設計方法をお伝えします。
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