商品満足とあなたへの応援が「紹介」につながる

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 商品満足とあなたへの応援が「紹介」につながる  メルマガNo.85
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先日、セミナーの参加者さんから
「紹介=口コミが一番強いね」という話題が出ました。

その方は、かつて英語塾をされていらっしゃった経験があり、
「チラシ」を大量に配っても、
そこからは、たった1件しか募集できなかったそうです。

逆に、たった1名の生徒さんから、お友達にが入塾し、
そのまたお友達が入塾するというふうに、広がっていたというお話しでした。

実は今回、私が開催したセミナーは、
より多くの方にセミナー開催を知っていただくために
今までの告知方法にプラスした事があります。

それは、今まで「儲かる名刺」を作り、活用いただいている方に
お知り合いに紹介してもらえないかというお願いをしてみたのです。

今までは、皆さん日々お忙しくされているので、
申し訳ないと思い、積極的にお願いをしておりませんでした。

しかし今回、実際お願いしてみると
皆さん、快くご協力いただいたのです。

そして、お知り合いを紹介いただいたり、
一緒にご参加いただいたり、
セミナーを主催いただいたりと、積極的に動いてくださりました。

ちょうど、今回のセミナー開催の経緯と
参加者さんの話題が一致し、
あらためて「紹介」について考えてみました。

ここでいう「紹介」とは、

既存のお客様が、新規のお客様に対して
商品・サービスをオススメしてくれる。

ということです。

それでは、どうしたら、紹介頂けるのでしょうか?
次のように考えてみました。

1)既存のお客様が商品・サービスに満足し、信頼している。
2)販売した(作成した)人に対して、共感、信頼している。
3)人に紹介しやすい「きっかけ」を提供する。
4)紹介をお願いする。

1)既存のお客様が商品・サービスに満足し、信頼している。

当たり前ですが、そもそも購入した商品やサービスに対して
満足していなければ、人には紹介しません。

購入して、良いことがあった、期待していた効果があった、
問題や悩み事が解決したという経験を得たということです。
その経験で、商品・サービスに対して信頼が生まれ、
同じような経験をして欲しい人に対して、紹介をしていただけます。

2)販売した(作成した)人に対して、共感、信頼している。

商品・サービスに対しての満足や信頼だけでなく
それを販売(作成、提供)しているあなたに対しても
信頼が生まれている状態です。

商品・サービスを販売する時の対応や
販売後のサポート、人間性から判断をします。

あなたがその商品・サービスをオススメする理由を
プロフィールから理解し、共感することにより、
「あなたを応援したくなる気持ち」がわいてきます。

お客様があなたの「ファン」になってくださっている
ということです。

しかし、あなたの目指している夢や目標が
一個人の願望だったら応援いただけません。
売上No.1とか、世界一周をしたいとか・・・(^^ゞ

「売上No.1」という伝え方ではなく、
「多くの方にご利用いただいて、問題を解決して欲しい」

「世界一周をしたい」ではなく、
「世界を巡って、まだ日本に紹介されていない良い物を探したい!」
という伝え方だと、応援したくなる方もでできます。

3)人に紹介しやすい「きっかけ」を提供する。

人に紹介したいと思っていても、
何か具体的な「きっかけ」がないと紹介できません。

イベントやキャンペーンなどは
人に紹介しやすい「きっかけ」としては明確です。

イベント等は、紹介したい人と一緒に参加してくださる
可能性もあります。

4)紹介をお願いする。

「紹介して欲しい」ということを伝えなければ
動いてはいただけません。

「紹介したいけど、忙しそうだから・・・」と
気配りをされていらっしゃる場合もあります。

「紹介カード」のようなツールがあると、
形になっているので、
紹介して欲しいことも伝わり、
紹介する方も紹介しやすいというメリットがあります。

ともすると、「紹介=口コミを起こしてやろう!」と
仕掛けやテクニックに注目しがちで、
そこだけに、力が入ってしまうことがあります。

もちろん、仕掛けやテクニックがあると、
より効果的ではあります。

しかし根本は、

・商品・サービスに対して満足していること。
・販売しているあなたを応援したいと思っていること。

この2点の状況をどうしたら作り出せるか?について
一番注力するべきではないでしょうか?

Q.あなたの商品・サービスを、より満足いただけるためには
  何をしたらよいでしょうか?

Q.あなたがお客様から応援されるような夢や目標は何でしょうか?

名刺デザインだけにコストをかけていませんか?

あなたは、名刺を作成する時、何に一番力を入れますか?

・おしゃれなデザイン
・インパクトのあるデザイン
・色使い
・用紙
・書体(フォント)

こういう答えが多いです。
どれもデザインに関することです。

名刺デザインには、時間や費用をかけて、
「どんな名刺にしようか?」と考えていらっしゃる場合が多いです。

確かに、第一印象は大切ですので、重要な要素の1つですが、
デザイナーでもない限り、デザインが一番重要ではありません。

そもそも名刺本来の役目は、人と人とをつなぐもの。
ビジネスマンが使う名刺は、仕事につながる事が大事ではないでしょうか?

デザインが最優先になってしまい、
「おしゃれ」「カッコイイ」「インパクトがある」だけの名刺では

・どんな仕事をしているのか?
・どういう人間なのか?

が伝わりません。

「どういう仕事をしていて、どういう人間なのか?」が伝わらなければ、
名刺交換の後に、仕事につながるはずがありません。
どんな仕事をしているのか?わからないのですから・・・。

ビジネスマンの名刺で、一番コストをかけて(時間もコストです)
考えなければいけない事は、

■名刺に何を記載して、何を伝えるのか?

ということです。

もし、名刺交換が仕事につながっていないと感じていらっしゃるなら
今一度、自分の名刺を見直して、
自分のお仕事や自分自身のことが相手に伝わっているか?
見直してみてください。

過去の経験が他との違いを生み出す!

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過去の経験が他との違いを生み出す!  メルマガNo.89
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先日、野菜ソムリエの資格を持っていて、
野菜についてもっと知って欲しいという想いで
「食育」サポートのためのセミナー講師や
農家さんに加工品や経営のアドバイスをされていらっしゃる方の
名刺を作成させて頂きました。

■同じ資格を持っている人は数多い・・・。

野菜ソムリエの資格を持っていらっしゃる方は、
全国数多くいらっしゃいます。
もちろん県内や地域でも同じです。

例えば、同じ地域で5人の「野菜ソムリエ」がいるとします。

それぞれが、「野菜ソムリエ」の資格を持っていて、
「食育をサポートしています」という
誰もが言うことだけしかアピールできていなければ、
「野菜ソムリエの話が聞きたい!」と思っている人からすると
5人の中で誰を選んで良いのかわかりません。

結局、わかりやすい
「価格」とか「近い」とか「知人の紹介」ということなどが
選ぶ基準になってしまいます。

もちろんこれは、野菜ソムリエだけのことではなく、
現在、無数にある様々な資格の職業の方にあてはまります。

弁護士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、
インテリアコーディネーター、整理収納アドバイザー、
コーチングの資格など、上げればキリがありません。

これらのような資格の職業の場合、
お客様から見た時、他とどう違うのか?がよくわからない、
誰にお願いすればいいのか?がわからない場合が多いです。

■過去の経験からにじみ出るあなただからこそお伝えできることは?

「野菜ソムリエ」の話を聞きたい人にも、実は色々あります。

例えば
1)子育て中のママが集まる幼稚園やサークル、PTA活動での講演
2)野菜を作っている農家さんが、より野菜のことを知って
作物に付加価値をつけたい場合
3)メタボ男性が食生活の改善で健康になりたい場合(私?)  など

野菜ソムリエの話を聞くとしたら、
それぞれ「どういう野菜ソムリエ」の話を聞きたいか?ということです。
1)の子育て中のママであれば、
実際に野菜嫌いの子どもを野菜好きにさせた
子育て経験のある野菜ソムリエの話が聞きたいですね。

2)の農家さんであれば、
実際に農家で野菜作りをしている又は経験がある
野菜ソムリエさんの話の方が説得力があります。

3)の健康について悩んでいる人は
かつて健康を害した時、野菜ソムリエの資格を取り
野菜の大切さと良さ知り、食生活を改善して今は健康になっている
野菜ソムリエさんの話が心に響きます。

ちょうど、先日名刺を作って頂いた野菜ソムリエさんは、
過去に次のような経験があります。

1)もともと兼業農家に生まれ、兼業農家に嫁いで今も農業をしている。
2)胃がんの経験があり、作っている野菜、料理も健康を中心に考えるようになり、
野菜ソムリエの資格を取得した。
3)野菜嫌いだった子供たちが自然に野菜を食べるようになった子育て経験がある。

以上のような経験から、その方だからこそお伝えできることは

・農家の経験から:生産者の想いを伝える、農家へは作物の付加価値をつける方法
・子育て経験から:野菜嫌いの子どもが野菜好きになる方法
・大病の経験から:食が体と心も作っているということ

ということが、明確になります。

ここをアピールすることによって、上の1~3の方から選んで頂ける
可能性が高くなります。

■気づいているか、気づいていないか?

多くの人が、仕事上やプライベートなどで経験したことが
必ず、今の自分を形成しています。
直に役立つ場合もあるでしょうし、時には失敗が反面教師として
今、同じ失敗を繰り返さないようにしていることもあるでしょう。

その過去の経験が、例え同じ資格であっても
他者との違いを生み出すモトになります。

そこに気づいているか、気づいていないか?
または、
気づいていても、明確にし、
アピールできているか、いないか?で
選ばれるかどうかが決まっているかもしれません。

今回の野菜ソムリエさんの名刺づくりを通して
改めて、自身の経験の見直し=プロフィールづくりで、
過去の経験が、今現在の自分自身につながっていると
つくづく実感しました。

あなたも今一度、自分の過去の経験を見つめ直してみてください!