こんにちは。
名刺で仕事と良いご縁をつなげる儲かる名刺コンサルタントの古土(フルド)です。
少しでも仕事につながる名刺を作成したいと思った時、あなたはどんな名刺を作ろうと思いますか?
すでに私のホームページや書籍を読んでいらしゃったら、「先ずはロゴを作成して・・・・」とか「デザインにこだわって・・・」という方は、いらっしゃらないと思います。(笑)
先ずは、「名刺をお渡しする相手にアピールしたいことは・・・?」と考えますね。
もちろん、それで正解なのですが、そこで止まってしまっているんです。
自分がアピールしたい事=相手が知りたい事 ではないんです。
例えば、新しく事業を始められた「話し聴いて.com」の坂本さんの場合 、坂本さんからすると
「話しを聴いて欲しい時にいつでも話しを聴きます!」
というのが、一番アピールしたい事です。
実は「聴きます!」ということが、すでに坂本さんからの視点なのです。
相手からすれば、「聴きます!」というより「聴いてもらえる!」とか「話せる!」という方が、相手からの視点なんです。
同じ意味なんですが、言葉を言い換えるだけで、自分事として受け取ってもらえます。
さらに、相手には「話しを聴いてもらったらどうなるのか?」という疑問が湧きます。
利用後、自分がどうなるのか?がイメージできません。
そこで、 「話しを聴いて欲しい時にすぐに話せて悩みスッキリ!」
というキャッチコピーに言い換えました。
A「話しを聴いて欲しい時にいつでも話しを聴きます!」
B「話しを聴いて欲しい時にすぐに話せて悩みスッキリ!」
いかがですか?
あなたは、どちらの方が、興味を持つでしょうか?
坂本さんがブログで紹介してくださいました。
自分の視点だけでは限界がある。ユーザーの視点を職種の違う人に観ていただくのはとても有意義です。
詳しくは、話し聴いて.com
自分だけで名刺を作ると、どうしても客観的に見ることができないので、ついつい自分からの視点、自分発信になってしまいます。
だからこそ、ユーザーの視点とずれていないか?をチェックする第三者が必要なんです。
自分の名刺をどうすれば仕事につながるか?とお悩みの方は、ぜひセミナーへご参加ください。
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