キャッチコピーは、その商品で何の役に立てるかを伝える!

<キャッチコピーは、その商品で何の役に立てるかを伝える!>

名刺だけでなく、チラシやダイレクトメール、パンフレットなどの印刷物を見て頂くためには、相手に興味を持ってもらわなければ、見ていただけません。

キャッチコピーの役目は、相手に興味を持ってもらう事なんです。

お客様は、自分が関心のある事しか目に入りません。

その商品の

・何がお客様にとって関心のあることなのか?
・何が相手が興味を持ってもらえるか?

を考えなければいけません。

しかしついつい、その商品の性能や特性を伝えてしまっているんです。

例えば、ノートパソコンだったら、

「HDD容量750GBにアップ!バッテリー18時間駆動」

というPOPをつけてしまったりします。

それよりも

「ノマドワーキングが実現するバッテリー18時間駆動」

「訪問先のプレゼンも安心!余裕のバッテリー18時間」

の方が興味を持ちますよね。

あなたの商品・サービスが相手にとって、どんなお役に立つのか?を考えてみてください。